お知らせ

研究成果「婦人科系疾患に産後うつリスク」記者発表を行いました

4月24日、高知大学医学部にて、高知ユニットセンター長である菅沼成文教授、コンゴから留学している産婦人科医のムチャンガ・シファ研究員らによるエコチル調査の研究成果(論文名"Preconception gynecological risk factors of postpartum depression among Japanese women: The Japan Environment and Children's Study (JECS) 日本人女性における産後うつと妊娠前の婦人科系疾患リスク要因)について記者発表を行いました

今回の研究で、妊娠前に子宮内膜症や月経困難症、不正子宮出血など婦人科系疾患のある人は産後うつを発症するリスクが高まることが分かりました。

記者会見の様子が報道されました。
・高知放送 4月24日「こうちeye」
・高知新聞 4月25日掲載 https://www.kochinews.co.jp/article/94744/